巌流島は、本州(下関市彦島)から約0.4kmの関門海峡内に位置する小島で、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が行われたとされることで有名です。関門海峡内に位置しているため北九州と下関市を見渡すことができる眺望も巌流島観光のお勧めポイントです。巌流島の大きさは前述した通り小島なため30分もあれば十分…
唐戸市場は「関門の台所」と言われ地域卸売市場及び交流市場としての役割を担っています。昔ながらの伝統を守りながら新しい事にチャレンジし今では多くの観光客が訪れる下関市の観光名所にもなっています。唐戸市場で最もオススメなイベントは、毎週末と祝日に開催されている「活きいき馬関街(ばかんがい)」…
下関市立しものせき水族館【海響館】は、海の生き物を大変身近で感じられるように工夫され作られています。メインコンセプトである『海のいのち・海といのち』にあるように、イルカに触れて記念撮影など「海のいのち」に触れ合えるイベントも充実して…
角島は、白い砂浜とエメラルドグリーンの海が広がる山口県を代表する人気観光スポットです。おせじではなく、沖縄の海を思い浮かばせるほどの透き通った海は一見の価値があります。この辺りは、北長門海岸国定公園に指定されており毎年多くの観光客…
千畳敷(せんじょうじき)は、山口県長門市日置中に位置する草原・台地。長門千畳敷から、長門市、萩市方面を望む日本海に面した向津具(むかつく)半島付け根部の頂上(標高333m)に広さ約26,400平方mの草原が広がっている。北側には日本海が一面に広がり…
萩城下町の町筋は、碁盤目状に区画されており、中・下級の武家屋敷が軒を連ねています。現在でも町筋はそのまま残されており、当時の景色を楽しむことができます。また、菊屋横町は、白いなまこ壁の美しいこの横町は「日本の道百選」…
松陰神社は、学問の神として親しまれている吉田松陰吉田松陰を祀った神社で、伊藤博文や野村靖などが中心となり「神社を公のものとして創設しよう」という運動がおこり、明治40(1907)年に明治40(1907)年、県社の社格の神社創設が許可され…
道の駅萩シーマートは、2011年(平成23年)に地産地消優良活動表彰で最高賞の農林水産大臣賞(交流促進部門)に選ばれました。この受賞は、山口県内では初、水産関係でも全国初の受賞した道の駅です。この受賞をうけて多くのメディアで取り上げられ現在では多くの観光客で賑わって…
笠山は、山口県萩市にある標高112mの活火山で、北東部海岸より日本海に突き出した形状となっています。頂上には展望台があり阿武火山群の島々と、九州・島根県両方面への日本海の海岸線が見渡すことができます。また、笠山のふもとには明神池という観光名所もあり…
秋吉台(あきよしだい)は山口県美祢市中・東部に広がる日本最大のカルスト台地である。北東方向に約16km、北西方向に約6kmの広がりを有し、台地上の総面積54km²、石灰岩の分布(沖積面下の潜在部を含む)総面積93km2、台地面の標高180〜420m…
秋芳洞(あきよしどう)は、山口県美祢市の秋吉台の下に広がる巨大な鍾乳洞で大正15年昭和天皇が皇太子の御時、本洞を御探勝になり、この名前を賜ったものです。 洞内の観光コースは約1km(総延長8.9km)、通常のコースの他に…
瑠璃光寺(るりこうじ)は、山口県山口市香山町にある曹洞宗の寺院。山号は保寧山、本尊は薬師如来。国宝の五重塔を中心として、境内は香山公園と呼ばれ、桜や梅の名所にもなっている。大内氏全盛期の大内文化を伝える寺院であり、「西の京・山口」を代表する観光名所…
長門峡は山口県を代表する渓谷で、四季折々に変化していく様子は正に自然の宝庫です。マイナスイオンを多く含んだ空気を思い切り吸い込むと不思議と頭や体がスッキリとし、日々溜まった疲がスーッと抜けていくのが…
錦帯橋は、他に例を見ない特異な姿の五連の反り橋が特徴で日本三名橋や日本三大奇橋に数えられており、世界遺産にも勝るとも劣らない文化遺産だといわれ、現在は日本の名勝に指定されている。これぞ正に「日本木造建築の高さ」と世界に誇れる数少ない建築物の…
笠戸島は、下松市の南海上に位置し、北側の大島半島とともに笠戸湾を形づくっています。入り江が多く、古くから多くの船が出入りする重要な地として知られ、現在では造船の島として有名です。入り江が多く、古くから多くの船が出入りする重要な地として知られ…
本州沖約2kmの瀬戸内海上にある。瀬戸内海では淡路島、小豆島に次ぎ3番目に大きい島である。本州との間の大島瀬戸は潮流が速く、古くは水運の難所とされていたが、現在は好漁場として釣り人のメッカとなっている。島内は海岸沿いまで山が迫り、平地は屋代・小松地区や…