秋芳洞

日本最大規模の鍾乳洞

 秋芳洞(あきよしどう)は、山口県美祢市の秋吉台の下に広がる巨大な鍾乳洞で大正15年昭和天皇が皇太子の御時、本洞を御探勝になり、この名前を賜ったものです。 洞内の観光コースは約1km(総延長8.9km)、通常のコースの他に「秋芳洞冒険コース」(¥300)や「秋芳洞闇のロマン探検」などの複数のコースが有ります。初めて訪れた方はまずその規模の大きさに驚き、鍾乳石の多彩な形に驚くでしょう。

 温度は四季を通じて17℃で一定し、夏涼しく冬は温かく、ご年配の方やお子さまにも快適に探勝できます。また、洞窟に住み着く不思議な生き物たちもまた魅力のひとつです。高い天井に目を凝らしてコウモリを見つけたり、水の中でシコクヨコエビを探してみるのも楽しいでしょう。

アクセス

P1040213

・JR新山口駅からバスで45分

・中国道 美祢ICから車で15分

・小郡萩道路 秋吉台ICから車で5分

・宇部空港から車で1時間

・駐車場有り

・通常入場時間8:30~16:30

・年中無休

フォトギャラリ―

  • 秋芳洞の入り口にはお土産のお店が
  • 鍾乳石
  • とにかく広大な空間
  • 暗い空間を大きな川が流れている
  • それぞれに違う形で美しい
  • とにかくその広さに驚く
  • 入ってすぐに広がる大空間
  • 幻想的な風景
  • 幻想的な光