この場所の夕日は感動するほど美しい
笠戸島は、下松市の南海上に位置し、北側の大島半島とともに笠戸湾を形づくっています。入り江が多く、古くから多くの船が出入りする重要な地として知られ、現在では造船の島として有名です。
昭和45年に笠戸大橋(156.2m)が開通してからは「国民宿舎大城(おおじょう)」や「笠戸島ハイツ」、オートキャンプ場やバーベキュー施設を備えた「家族旅行村」などが整備され、釣りやキャンプに多くの客が訪れる島となり、「笠戸の火祭り」などの霊場復活の催しも行われています。
周辺の海では魚介類も豊富で、特にブランド化しようと取り組んでいらっしゃるのがカレイの養殖です。笠戸カレイを一度味わってみるのもよいうのでは…?
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