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下関市立しものせき水族館【海響館】

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海響館のペンギン

海の生き物と身近に触れ合える!!

海響館のタマちゃん

 Yamaguchi Labのサイトに載せる写真を撮影するために日曜日に海響館へ行って来ました。山口市に住んでいる私は10時頃自宅を出発し車で1時間程かけて目的地である海響館へ到着しました。車を停めようと唐戸市場のパーキングへ向かったのですが11時でほぼ満車状態でした。到着した実は海響館へ行くのはこの日が初めてで、個人的に「水族館はファミリーが楽しむ場所」という思い込みがあった為に足が遠ざかっていました。しかし、館内を見て回るうちにとてつもない思い込みをしていたことに気づかされました。具体的には、歩道が透明になっていて、その下を魚が泳いでいる場所などは海の中を歩いている様な錯覚を起こすほどでした。私の個人的に好きだったのはラッコの水槽で、ラッコが水面に顔お出している様子は本気でかわいかったです。館内では多くの「海の命」を感じる工夫がされており感心させられっぱなしでした。後でデータを見ると写真を100枚以上撮っていました(笑)

海の生き物の種類が多い

海響館のマンボウ

 思ったより展示が多かったので、帰宅後に海響館ホームページをチェックしてみると「約550種・25,000点の展示水族」と記載されていました。館内を約1時間ほど歩き回ったのですが、ジャンルの違う海の生き物だったので全く飽きずにいることができました。実際もう一回見に行きたいと思うコーナーなどもありました。
 イベントも行われている様で、ペンギンタッチ、ペンギンと握手、イルカタッチなど実際に触れる事ができるというのは訪れた人に良い経験になるだろうなと思いました。実際に子供達はイルカに触って大はしゃぎしていました。その触った状態で記念撮影もして頂けるようでした。

撮影写真集

写真を多く撮ったので掲載します。あまり上手く撮れていませんがこれから海響館へ行こうかと考えていらっしゃる方の参考になれば幸いです。

  • 海響館のイルカ
  • イルカの餌やり
  • アマゾンに生息する魚
  • ペンギン村の入り口
  • ペンギン村の住人達
  • シーラカンスの展示
詳細を見る

施設案内は右ボタンよりお進みください。

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