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修士論文発表会2025が行われました

皆さまこんばんは。

昨日の2月12日 (木)、今年度の修士論文発表会が行われました。

3年間 (人によっては2年半) の研究の集大成。

その模様を少しだけお届けします。

修論の発表時間は15分間 (発表10分、質疑応答5分)。

卒業論文発表会の約2倍ですが、2年間で複数回の学会発表を経験してきた彼ら・彼女らにとっては決して長い時間ではありません。

むしろ、3年間みっちりを研究やってきた彼ら・彼女らからしてみれば短すぎるくらいでしょう (たぶん)。

最初はMさんの「梁部材に対するSIFCONプレートおよびフェロセメント板の補強効果に関する実験的検討」。

山口は研究室内の発表順にも毎回こだわるのですが、何故か山口の中でトップバッターはこの人。

3年間で9体のRC梁を作っては壊し続けたこの実験。

実験だけでなかなかのボリュームになりました。

K村さんの「SIFCONパネルおよびフェロセメント板を用いたRC版の耐爆性能向上に関する研究」。

こちらも有意義な実験データに恵まれました。

難しい質問にしどろもどろになりながらもちゃんと答え続けた彼女。

ご立派でした。

質疑応答って、何年研究やっても難しいのです。

F嶋君の「環境配慮型コンクリートの応用技術に関する実験的研究」。

ポーラスコンクリートに、ジャンボタニシに、カラーコンクリートに。。。

実にバラエティに富んだ論文が出来上がりました。

...質疑応答は少々消化不良気味だったでしょうか。

後半のトップバッターはこの人、Y田さんの「各種建築材料の接触・近接爆発に対する耐爆性能」。

6人の中で最も多く場数を踏んできたのが彼女、やっぱり場慣れしてます。

さすがJCI奨励賞受賞者、と思わせるプレゼンテーション。

4月からはコンサル勤務です。

最後の最後で驚くほどの安定感を見せたのがこの人。

N田君の「有機系材料を用いたRC部材の力学性状改善に関する実験的研究」。

企業との共同研究が入ってきた関係で、途中から静的・動的両方の研究に取り組むことになった彼。

難しい内容を上手くまとめてくれました。

最後はエコ班で爽やかに締めるのが山口研のお約束。

Sさんの「混和材を大量混入した環境配慮型ポーラスコンクリートの緑化性能および耐久性」。

力学寄りの熊大材料が耐久性に挑んだ意欲作。

最初に会ったときはほとんど日本語が喋れなかった彼女。

熊大での2年半は、彼女の目にどう映っているのでしょうか。

↑ 司会者席で食い入るように見てる山口の姿、お判りいただけますか?

指導教員にとってもそれくらい勝負の時なんですよ、学生たちの発表は。

もちろん、後輩たちも全員応援に駆けつけてくれました。

最後は全員で記念撮影 (若干1名いませんが)。

お疲れさまでした。

MY