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山口市にある龍福寺の紅葉

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山口市龍福寺

 写真撮影の練習を兼ねて最近は紅葉巡りをしています。今日は、休日を利用して山口市にある龍福寺を訪れました。

 龍福寺は、1206年大内満盛が建てた臨済宗の寺院で、元は別の場所にあり、宝珠山瑞雲寺と称されていました。しかし、1551年に天文20年の乱によって焼失してしまいました。その後、1557年4月に毛利隆元は義隆の菩提寺として、龍福寺を大内館跡に再興しましが、明治14年に再び火災にあい禅堂と山門を残して焼失しました。そこで再建に際し、元大内氏の氏寺であった興隆寺の本堂を移築したのが今の本堂です。現在は、室町時代の代表的な寺院建築として国の重要文化財に指定されています。

 紅葉シーズンも残りわずかとなりました。最近、カメラに興味をもちいろいろな場所に写真を撮りに行っています。これから寒くなりますが、カメラを持っても出かけようと思っています。現在「冬」写真で追いかけるモノを考えています。

本日の写真練習成果

  • 龍福寺の紅葉
  • 龍福寺の紅葉
  • 龍福寺の紅葉
  • 龍福寺の紅葉
  • 龍福寺で咲く花
  • 龍福寺で咲く花

  

龍福寺参道の動画

龍福寺アクセス


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この記事の投稿者

運営者写真

ミツオ

 Yamaguchi Labを制作し運営しようと思ったきっかけは単純で、山口県の良さをもっと多くの人に知って頂きたいと思ったからです。山口県は、日本海と瀬戸内海の美しい海に囲まれ、中部には日本最大のカルスト台地「秋吉台」と日本屈指の大鍾乳洞「秋芳洞(あきよしどう)」、東には錦帯橋、高杉晋作や吉田松陰という歴史上の重要な人物が育った痕跡を残す観光名所が多い県です。

 このサイトを運営していくにあたりもっと山口県の良さを掘り下げて情報発信し多くの人と共有できれば幸いです。

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